人生の大きな交差点は

2018年7月15日

ついに今日が来てしまった。

来ないと思ってた日が来た。


今の気持ちは今しかないから。


怒涛の生放送3日間。

泣かそう泣かそうとしてきている選曲ではないはずなのに涙が溢れて止まらなかった。関ジャム見てる時なんかはなんで泣いてるのかわかんなくなるくらい泣いてた。

どうしても自担中心に考えてしまうんだけど、錦戸亮が泣くなんて聞いてないもん。

前しか見てないって強気だった錦戸くんが泣くなんて思わなかった。それもあんな風に。あんなにどうしても涙が溢れて泣きたくないのに泣いてしまうっていう表情で。そうだった泣き虫な人なんだった。私たちを不安にさせないように必死で強がってれてただけだったんだ。ごめんよ気づかなくって。何年ファンやってんだよ。本当に胸が苦しかった。そりゃ寂しいよねいつも横見たら小さくて力強い横顔があったもんね。私も寂しい。叫ぶように歌うボーカルと冷静に正確に歌うボーカルが2人並んで歌ってる姿が大好きだったし誇らしかった。ただただ寂しい。何回考えても寂しい。毎日そればっかり思ってしまう。


もう7人は終わってしまったはずなのに全然実感がない。6人でステージに立ってる姿みたらちゃんと実感持てるんだろうか。持たないといけないことくらいは分かってるもん。なんにも悪いことはしていない、ステップアップするための中退。0からかもしれないけどまた頂点を目指すための決断やもん。


2005年9月金曜8時の歌番組に3週連続出演した関ジャニ∞を見たことが私のジャニヲタ生活の始まりだった。好きやねん、大阪。で自己紹介ができなかった丸ちゃんの名前がどうしても気になってドル誌を買った。そこからずぶずぶハマっていった。それから13年。9歳だった私は22歳になって仕事もしてる。どんなときも7人の関ジャニ∞が私の生活にいた。部活でほんっとにしんどい時救ってくれたのは「太陽の子供」だった。


"頑張って元気出せよ しょげた顔なんかしないでさ"


めちゃくちゃ軽い言葉かもしれないけどそれが中学生の私には支えだった。7人の関ジャニ∞はほんっとうに私の青春の全てだった。毎年毎年1回2回会えるのを楽しみに頑張ってきた。ありがとう毎日助けてくれて。


これから先どんな青春ドラマ見てもどんな青春映画見ても「関ジャニ∞には勝てねえ」と思ってしまいそうなくらいものすごいストーリーを見せられた気がする。なんだよ関ジャニ∞って誰がシナリオ書いたの?誰が監督で撮ってるの?こんなに綺麗で美しいアイドルいるの?

「辛いことの方が多かった」

って言って辞めてしまう人もいる中、嘘でも「楽しいことしかなかった」

っていう言葉をファンが聴けることは本当にジャニヲタ冥利に尽きる。


ビートルズ見る度すばるくんを思い出すし、蕎麦を見る度すばるくん思い出すし、赤色を見る度すばるくんを思い出す。きっともっとすばるくんを思い出してしまうものがあると思う。その度に寂しくなるんだろうな。でも時間が経つと寂しくなくなるのかな。時間って怖いな。時が経つって怖い。


「いつか永遠と 呼べるまで」

呼べなくなっちゃった。錦戸くんは永遠がないと思ってる上でのあの歌詞かと思ってたけど誰よりも永遠を願うが故の言葉だったのを今更知った。私も7人は永遠だと思ってたよ。絶対ずっと一緒にいるって思ってたよ。永遠も絶対もなかったんやね。永遠、、、あればいいのにな、、、




7人の関ジャニ∞大好きでした。

めちゃくちゃ悔しいこともあったしめちゃくちゃ嬉しいこともあったけど全部全部楽しかったです。関ジャニ∞に出会えて本当に良かったです。




明日北海道に降り立ち6人の関ジャニ∞の門出をしっかり目に焼き付ける予定です。

目標は泣かないこと。錦戸くんがもう泣かないっていうから私も泣かない。



渋谷すばるくん

いつも関ジャニ∞の中心にいてくれてありがとうございました。たっくさん愛してくれてありがとうございました。大好きです。

めちゃくちゃBIGになりますように!

世界中の人が知ってる渋谷すばるになりますように。


1人と6人の永遠の幸せを願っています。