門出の日

新千歳空港上空の混雑を半泣きになりながらなんとか乗り越え札幌ドームに到着したのは開演20分前。

いっそいで会場内に入り慌ててなにも考えずにチケットを開けるとアリーナの文字。

逸る気持ちを抑えながら会場内を早歩き。

…え…ちか…めっちゃ見えるやん…

 

ステージには各々の楽器ときれいに前3本、後ろ3本で並んだ6本のマイク。

(とちょこんと座るベイビー)

そこで1人いないということをまず実感する。

 

一息ついているうちに開演前の映像が流れ始める。

ベイビーがしゃ…喋った…!!噛んじゃってたから裏で生で誰かがお話してくれてたのかな?

ベイビーがいなくなると会場から聞こえ始める彼らを呼ぶ声。すっごく暖かい空間だった。すっごく幸せだと思った。

場内の照明が落ちるとシックなスーツに身を包んだメンバーが映し出され、きれいなお顔が6つ画面に並んだ。

あ…6人になったんや…また実感する。

 

暗いステージに歩いて現れたメンバー。私の目に一番に映ったのはこぶしを突き上げる最年少の大倉くんだった。

髪がふわふわで可愛かった。

 

6人になった関ジャニ∞がツアーの幕開けの曲に選んだのは「応答セヨ」だった。

本来2番から出てくるはずの錦戸くんのパート。1番からあった。そうかこれがメンバーが減るということか。

この曲だけじゃないけど、正直自分がここまですばるくんのパートがどこだったか覚えてると思わなかった。7人の声があることがこんなにも自分の中で当たり前になってたのか。

そして1曲目が終わったところで錦戸くんの挨拶。なんか本当にかっこよかった。語彙力なさすぎるのが本当に情けないんやけど、かっこよかった。錦戸くんの中では人生は「短い」なんだなって思った。錦戸くんはこれからどんな「夢」を見て、どんな「景色」を私たちに見せてくれるんやろうか。と思う反面なんだか儚いななんて思ってしまった。

 

そして「ようこそ」と6人の歌声。

いろんな感情に包まれているファンのことを「ようこそ」って迎え入れてくれるってどんだけ優しいんだよ関ジャニ∞

 

錦戸担として一番心臓がぎゅってなったのは「てのひらが 背に触れた」だった。

憑依してたって言っちゃうとなんか、それが錦戸くんの力じゃないみたいで違うんやけど、なんかすごいもんが彼の背中やら肩やらに乗ってた気がした。ものすごい迫力でまさに圧倒された。こんな歌い方もできちゃうのかこの男はと思った。

 

泣かないという目標は果たせなかった。

LIFEの最後のサビであんな字幕つけるのはずるい。

Heavenly Psychoであんなに綺麗な涙流す大倉くんずるい。

あんな前向きな新曲披露するとかずるい。

 

正直寂しくないと言えば嘘になる。

6人の関ジャニ∞を見てる間ずっと夢見てるみたいだったし。

今まで聴いてきた関ジャニ∞の曲には彼の声があったし、それが当然だった。

そこにはいないはずのすばるくんの声が聴こえる曲もあってしまった。

錦戸くんの言葉に甘えるとするとそれが「彼がいた証」なのかな。いい?甘えちゃっても。

赤い照明の下歌ってた曲もあったよね。それも1曲じゃなかった気がする。

歌い忘れてたパートもあったよね。だっていたんだもんねそこを歌ってる彼が。

 

 

つらつらぐずぐず書いてきたけど、楽しいLIVEだったことは私の中では間違いない。

隣の友人と手を取り合いながら聴き入った曲もあったな。

特攻に「あっつ!」ってキャッキャ言ったな。

後ろの通路みて「ここ通るんかな!!」って盛り上がったな。通らんかったけど。

 

覚悟を決めた男たちの生き様を見せてもらった気がした。

それまでの関ジャニ∞が本気じゃなかったわけでは決してないけど、6人の本気を見た気がした。

正直、関ジャムから、いや4月15日からツアーで6人の姿を見るまでは「寂しい」「不安」が勝ってたんだけど、6人の泥臭いがむしゃらな姿を見ると「あ。大丈夫だ。」って勝手に思っちゃった。本当は大丈夫じゃないのかもしれないけど、そんなこと思われたくないと思うので、思わないでおく。

 

ズッコケでまるちゃんと錦戸くんの間に入って歌う横山くんははちゃめちゃにかっこよかったし

「任せておくれよ なんとかなるさ」って村上くんに歌ってもらうと本当になんとかなるとおもったし

まるちゃんがベース弾いてる姿は本当に楽しそうで頼もしかったし

ヤスくんの歌声からはいろんなものが伝わりすぎるくらい力強かったし

錦戸くんの「引っ張っていきます」が痛いくらいに伝わってきたし

大倉くんの今まで以上にメンバーを優しく包み込んでる感にはすごく安心させられたし

メンバー全員が全力で私たちファンを安心させよう笑顔にしようとしてくれてた気がする。身勝手な解釈でごめん。

 

錦戸くんのことだけを書かせてもらうとだね

・ほっぺの下の骨を肉眼で確認できた

・MCになると村上くんが運んできてくれたかごから「口濡らす」って言いながら飲み物変な取り方して村上くんに笑われてた

・タオルでぽふぽふ顔の汗拭いてるの可愛かった

・その後はタオルをぶんぶん振り回す

・横山くんにきゃんきゃん言う

・ムビステ見上げてると突然姿を表した

・これまでの罪と夏でもどかしい程目を合わせなかった大倉くんとのアイコンタクトが多めだった

・アンコの衣装にポッケがないヤスくんのマイクを自分のズボンのポッケに入れてあげてた

・まるちゃんの肩を叩いてなにやら真剣な顔つきで話しかけてた

・終始優しいお顔だった

・ステージからはけるのは1番

・手繋ぎ後の手ぎゅっはそっと

・お辞儀の角度をヤスくんに合わせる

 

新曲「ここに」は、うわっ久々に暑苦しい曲きた!って感じで嬉しかったよ。

 

始まるんじゃない 始めるんだぜ

進むんじゃない 進めるんだぜ

 

なんなん。半端ないやん。かっこいいやん。着いていくしかないやん。

今まで着いてきて悔しいことはあったけど間違いだったって思ったことはないし、きっとこれからもないって信じてる。関ジャニ∞を支えたいなんておこがましいことは言えないので、これからも私の生活を支えてほしいと思ってる。

次は福岡で会える予定。もうホテルも飛行機往復便も予約済みだったんだけど、飛行機飛ばない降りないがトラウマすぎたので思い切って前乗りすることにした。

このツアーが終わるころにはどんな関ジャニ∞になってるんだろうか。

楽しみだ。

 

 

今回は札幌ドームでお友達にも会えました。

好きなことが同じ人って初対面でも熱くお話できるのね!本当に楽しかった!

札幌の夜霧に包まれながら歩くのめちゃくちゃ楽しかった!ずっとお話してたかった!

翌日、ホテルから空港に直行しようとしてた私を誘い出してくれてありがとう!おかげさまで北海道の思い出が1つ増えました。四国から北海道に行くのはめちゃくちゃリスキーなんだけども行って良かったって毎回思います!

これからもどうぞ仲良くしてね♡

 

そして相方よ

隣にいてくれてどれだけ心強かったか。

方向音痴なうえにめちゃくちゃ抜けてるし面倒くさい私と一緒にいてくれてありがとう

これからもいっっぱいあそぼな!次は福岡でな!

 


7人の関ジャニ∞も好きでいるし

6人の関ジャニ∞も好きでいる。

好きになるじゃなくてもう好きになってる。

これからもずっと期待してる。

 

 

人生の大きな交差点は

2018年7月15日

ついに今日が来てしまった。

来ないと思ってた日が来た。


今の気持ちは今しかないから。


怒涛の生放送3日間。

泣かそう泣かそうとしてきている選曲ではないはずなのに涙が溢れて止まらなかった。関ジャム見てる時なんかはなんで泣いてるのかわかんなくなるくらい泣いてた。

どうしても自担中心に考えてしまうんだけど、錦戸亮が泣くなんて聞いてないもん。

前しか見てないって強気だった錦戸くんが泣くなんて思わなかった。それもあんな風に。あんなにどうしても涙が溢れて泣きたくないのに泣いてしまうっていう表情で。そうだった泣き虫な人なんだった。私たちを不安にさせないように必死で強がってれてただけだったんだ。ごめんよ気づかなくって。何年ファンやってんだよ。本当に胸が苦しかった。そりゃ寂しいよねいつも横見たら小さくて力強い横顔があったもんね。私も寂しい。叫ぶように歌うボーカルと冷静に正確に歌うボーカルが2人並んで歌ってる姿が大好きだったし誇らしかった。ただただ寂しい。何回考えても寂しい。毎日そればっかり思ってしまう。


もう7人は終わってしまったはずなのに全然実感がない。6人でステージに立ってる姿みたらちゃんと実感持てるんだろうか。持たないといけないことくらいは分かってるもん。なんにも悪いことはしていない、ステップアップするための中退。0からかもしれないけどまた頂点を目指すための決断やもん。


2005年9月金曜8時の歌番組に3週連続出演した関ジャニ∞を見たことが私のジャニヲタ生活の始まりだった。好きやねん、大阪。で自己紹介ができなかった丸ちゃんの名前がどうしても気になってドル誌を買った。そこからずぶずぶハマっていった。それから13年。9歳だった私は22歳になって仕事もしてる。どんなときも7人の関ジャニ∞が私の生活にいた。部活でほんっとにしんどい時救ってくれたのは「太陽の子供」だった。


"頑張って元気出せよ しょげた顔なんかしないでさ"


めちゃくちゃ軽い言葉かもしれないけどそれが中学生の私には支えだった。7人の関ジャニ∞はほんっとうに私の青春の全てだった。毎年毎年1回2回会えるのを楽しみに頑張ってきた。ありがとう毎日助けてくれて。


これから先どんな青春ドラマ見てもどんな青春映画見ても「関ジャニ∞には勝てねえ」と思ってしまいそうなくらいものすごいストーリーを見せられた気がする。なんだよ関ジャニ∞って誰がシナリオ書いたの?誰が監督で撮ってるの?こんなに綺麗で美しいアイドルいるの?

「辛いことの方が多かった」

って言って辞めてしまう人もいる中、嘘でも「楽しいことしかなかった」

っていう言葉をファンが聴けることは本当にジャニヲタ冥利に尽きる。


ビートルズ見る度すばるくんを思い出すし、蕎麦を見る度すばるくん思い出すし、赤色を見る度すばるくんを思い出す。きっともっとすばるくんを思い出してしまうものがあると思う。その度に寂しくなるんだろうな。でも時間が経つと寂しくなくなるのかな。時間って怖いな。時が経つって怖い。


「いつか永遠と 呼べるまで」

呼べなくなっちゃった。錦戸くんは永遠がないと思ってる上でのあの歌詞かと思ってたけど誰よりも永遠を願うが故の言葉だったのを今更知った。私も7人は永遠だと思ってたよ。絶対ずっと一緒にいるって思ってたよ。永遠も絶対もなかったんやね。永遠、、、あればいいのにな、、、




7人の関ジャニ∞大好きでした。

めちゃくちゃ悔しいこともあったしめちゃくちゃ嬉しいこともあったけど全部全部楽しかったです。関ジャニ∞に出会えて本当に良かったです。




明日北海道に降り立ち6人の関ジャニ∞の門出をしっかり目に焼き付ける予定です。

目標は泣かないこと。錦戸くんがもう泣かないっていうから私も泣かない。



渋谷すばるくん

いつも関ジャニ∞の中心にいてくれてありがとうございました。たっくさん愛してくれてありがとうございました。大好きです。

めちゃくちゃBIGになりますように!

世界中の人が知ってる渋谷すばるになりますように。


1人と6人の永遠の幸せを願っています。







もうちょっとだけ僕も 強くなっていかなきゃな

2018年4月12日木曜日夜

初めてあの記事を見た。

なーんだまたその手の記事か、何回目だよ。

TLだって「そんなわけない」の言葉に溢れていた。相手にもしていなかった。

友人とのLINEでも「つまらん話だ。ありえない」とやりとりをした。

今考えると、安心したいがために自分に言い聞かせていたのかもしれない。実は「もしかして」なんて思っていたのかもしれない。”今思えば”でしかないんだけど。

 

翌日は特になにも考えることなく過ぎ、土曜日。仕事の合間にのぞいたTwitterに「緊急会見」の文字。

その夜は寝るのが怖かった。日曜日に目が覚めて世界が変わっているのが怖かった。

 

そして実際私の世界が変わってしまう日になった

2018年4月15日

午前10時30分

あのメールを見てしまった。届いてしまった。

今までの22年とちょっとの人生で一番長い30分だった。

30分後にいつもの笑顔で「関ジャニ∞でぇ~す」って動画をUPしてくれることを期待していた。

というより、そう考えることで自分を保っていた。全くの嘘だったらいちいち否定なんてしないとわかってたはずなのに。

 

午前11時

案の定回線は混んでいて全く繋がらない。でもTwitterではなく、公式のもので一番に知りたかった。

先入観なく知りたかった。

3.4分経っただろうか。やっと開けた画面には私がかすかに期待していた関ジャニ∞の笑顔ではなく、活字が広がっていた。

 

 

渋谷すばる” ”辞めさせていただく”

 

 

「なんで」「うそやろ」しか出なかった。

すぐに遠く離れた場所にいる友人に連絡をした。泣いていた。

「どうしたらいい?」「どうする?」「だってすばるくんやもん、あのすばるくんがやで?」

ふたりで「いやだ」と泣いた。関ジャニ∞の言葉をふたりで反復しながら泣いた。

そしていつの間にかお昼のおまかせ番組が始まっていて泣きながら一緒に見た。電話越しに。

 

その日はなんにもやる気が起きなかった。

この日なにかあったときのために前日に持ち帰りの仕事を終わらせていた自分を褒めたくもあるし、”なにかあるかも”なんて思っていた自分を憎くも思った。

インフルエンザになっても胃腸炎になっても食欲旺盛な自分がなんにも食べる気が起きなかった。

自分でもびっくりした。

自分の中で関ジャニ∞の、渋谷すばるの存在がどれだけ大きかったのか改めて知った。

こんなに寂しいことで改めて知ることになったのは本望ではなかったけど。

 

「10年後またここで会おうよ そん時は今よりずっと笑っていよう きっときっと」

「いつまでもここにいたいけれども 旅立つ夢を見てしまったことを」

「君の声が道標になる」

 

あれ以来関ジャニ∞の曲が聞けない、画像も見れない、円盤も見れない

いろいろな方がいるが、私はこういうとき聞いて、見て、見て泣いて荒治療をするタイプなんだとこの時知った。

ものすごくしんどいし、どうしても聞けない曲もあったけど。

 

会見での関ジャニ∞はもう二度と見たくない表情をしていた。

あんなに辛そうな顔見たくなかった。

でも私の好きな関ジャニ∞だった。いつだって真正面からファンに向き合ってくれる。

いつだって誠実で、馬鹿みたいに正直、言わなくたっていいことだって言ってくれちゃう。

そんな彼らが2月15日から今日までこのことをひた隠しにしてくれていたのだと思うと胸が痛い。

会見も会見が載った新聞記事も「見ておかなきゃ」という気持ちで見た。

ここからの関ジャニ∞を見続けるには、今の関ジャニ∞もしっかり見ておかないと後悔する気がした。

 

こんなことがあっても世界は何もなかったかのように回るし、仕事にも行かないといけない。

めちゃくちゃ辛くても世間の人には「たかがアイドルの脱退ごときで」と思われるかもしれないし、私にとって7人の関ジャニ∞は「たかがアイドル」ではなかった。人生の、生活の一部だった。自分でも不思議なくらいに。

7人の関ジャニ∞がこの世界にいることが当たり前だった。

関ジャニ∞の中心に渋谷すばるがいることが

渋谷すばるの周りにあの6人がいることが当たり前だった。

”絶対”なんてないってわかっていたはずなのに。

それから数日は職場でトイレに行くと涙が出そうになるし、帰り道も物思いにふけってぼーっとしていた。

そうか、きめちゃったのか→いやいやうそやって→でも、現実なのか→いやいや、うそやって

の無限ループだった、外では我慢できても家に帰ると泣いていた。泣きながら寝た夜もあった。何度もわかってくれる人に電話して一緒に泣きたいと思った。もっとわんわん泣きたいと思った。辛かった。辛い。

そんな辛い気持ちにさせたのも関ジャニ∞なんだけど、そこから救い出そうとしてくれるのも関ジャニ∞だった。

日に日に泣けなくなる自分もなんか嫌になってきた、「あれ?自分受けいれちゃったの?」って苦しかった。

でもそれは、会見から日にちが経ってNEWSでも見なくなって現実味がなくなってからでは?と教えてくれる人がいた。そうかもしれない。会見当日翌日は、目に焼き付けようとじーっと見入っていた会見の映像。日が経つごと目を向けられなくなっていた。あんなまじめな顔して話すすばるくんの顔が見られなくなっていった。

 

あの日から10日が経つ

まだまだ寂しい。錦戸君の隣で歌うすばるくんがいなくなること。

MCでみんなの真ん中に立って左右きょろきょろしながら嬉しそうに話を聞くすばるくんが見られなくなること。

天才的な言葉のチョイスでみんなを笑い転げさせるすばるくんを見られなくなることも。

全部全部寂しい。

全部全部ずっと見ていたい。

今までと同じ気持ちで彼らを見られなくなるのが本当に寂しい。

でも大倉君が「寂しいままでいい」って言ってくれた。本人は会見でのあの態度を反省しているようだけど、あの姿に救われたファンが大勢いることをわかっていてほしい。「海外じゃないとできないの?」「俺らの人生もこのままではなくなることもわかってるの?」ファンが言いたくても本人には直接言えないことを大倉君が全部聞いてくれた。そのうえでのすばるくんの決断なのだ。止める権利はないのだ。 

渋谷すばる渋谷すばるの人生をまっとうするために選んだ道なのだ。

〇〇より△△が大事だから辞める

ではなく

ただただ真っ直ぐに自分の人生を後悔しないために一歩踏み出したのだ。

めちゃくちゃ寂しいけどめちゃくちゃカッコイイ。

今持っているものをすべて捨てて、仲間からも離れて人生をかけた挑戦をするのだ。

なんだよめっちゃかっこいいやん。

寂しいけど。苦しいけど。辛いけど。胸が張り裂けそうだけど。

 

出会わなければこんなに苦しい思いすることもなかったのか

と思うことがあるけれど、関ジャニ∞に出会わなかった自分の人生想像できなかったのでそう思うのはやめることにした。

 

その人の人生だから  って止めずに見守り見送ることも優しさだと思うんだけど、そんな優しさみじんも見せず「しつこいと思われるくらい」止める関ジャニ∞でよかった。

いつまでも子どもだなーなんて思ってたけど、知らない間に大人になってしまってたんだなと切なくもなった。

 

すばるくんが呼ぶ「りょー」が好きだった

冷静かつ男らしく歌う錦戸君 その隣で感情的に豪快に歌うすばるくんが好きだった

すばるくんの「おまえあほちゃうか」みたいな顔も

すばるくんがいう「きっしょ」も

仕事人の顔も

覚えると上手なダンスも

全部全部大好き

 

関ジャニ∞ってすばるくん絶対王政みたいなとこあると思ってるから

これからの関ジャニ∞がどうなっていくのか…と思うことはある

「すばるくん中心」だったと思いながらも、よくよく考えると、7人それぞれが様々な面で中心に立ってきたなという思いもある。

精神面でも活動面でも7人が7人みんなが支えきたんじゃないか。うまく言葉に表せないのが悔しいけど、ムードメーカーとか優しすぎるくらい優しい人とかいろんな才能に溢れてる人とかたくさん働いてその背中を見せてきた人とか、みんながみんないなきゃいけない人だった。


 

でもきっと関ジャニ∞は大丈夫。

なんとかなる。

私が思ってるよりも、ずっとずっと重いものを背負いながら私たちの前に立ってくれる。

夏のツアーからは6人体制で。

苦渋の決断だとは思うけど、正しかったとも思う。

寂しいけどね。7人の関ジャニ∞目に焼き付けたかったけどね。

7人最後のライブツアーではなく。

6人最初のライブツアーをみんなに見せることがこれからも関ジャニ∞が前向いて進むために大切なことだと思う。

寂しいけど。見たかったけど。

ずっと7人だと思ってたけど。毎日笑いじわ増やしながら7人で老いていくんだと思ってたけど。

きっとこれからは、時々バランスを崩しながらもなんとか立ち上がってまた強くなってを繰り返していくんだろう。

 

すばるくんを感じずにはいられない歌をどーんと歌う姿を見せてくれるとも思うし

オープニングで6人そろって真っ赤な衣装着て出てきて「めっちゃひきずってるや~ん」ってなりたいとも思う(笑)

そう思えるところまでは回復した。今のところは。一時間後には、明日にはどうなってるか分からないけど。

 

 

「残された6人」

いろんな捉え方があると思うけど、この言葉をすばるくんがマイナスな意味で使うとは私は全く思わない。

だから深い意味は考えない。

もう謝らないでいいよ。

申し訳ないとか言わないで、苦しくなるから。

まじかよすばるくん。すげぇな。ってなるくらいビッグになってほしい。世界中で知らない人がいないくらい有名になってほしい。なってくれないと困る。すばるくんならなれるって信じてる。

 

これからの関ジャニ∞ももっともっと上までいってほしい。

そんなことできるようになったのかって泣かせてほしい。笑わせてほしい。

関ジャニ∞の夢をたくさん叶えてほしい。

 すばるくんの姿を探してしまうかもしれないけど、ずっとずっと幸せに笑っていてほしい。

一緒に笑いたい。一緒に泣きたい。

 

 

向き合う勇気がなくてブログ書きたいのに、妖怪先延ばしになってた。

気づけは書き始めて二時間たってた。

4000字近く書いてた。

なのに言いたいことの2割も書けてない気がする。

なんでや。

 

 

今一番願うことは

横山裕 

村上信五 

丸山隆平 

安田章大 

錦戸亮 

大倉忠義

そして

渋谷すばる

の未来が幸せであること。

どんなことにも負けずにずっとずっと笑ってて。

出来ないことなんてないと思うから

 

まだ、ありがとうとさようならは言いません。


大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとう

錦戸亮くん

33歳のお誕生日おめでとうございます

 

アカウントを作ってはいたものの放置していたはてなブログ

初めて書くなら今日だなと思っていた日がきました。

 

私が初めて関ジャニ∞錦戸亮くんを認識したのは2005年9月のことでした。

(いつか知ってからファンになるまでのアレを記事に出来たらいいな)

今思うと、まだ20歳の錦戸亮だったんだな、、、それから12年経ってもう33歳。早かったな、、、

彼のパブリックイメージは当時と変わってきてるのかなと思ってたけど、最近友達がまだ宗佑を引きずってると言ってて、あのドラマの衝撃ってすごかったんだなと9年越しに感じました。

 

本人の中のことは分からないし、もしあったとしても絶対言わないと思うけど、彼の中で“転機”って割と最近あったと思ってるんですね、私は。

見た目は大人の男になっていく反面、どんどん可愛い姿を見せてくれるようになった錦戸亮くん。

私は、関ジャニ∞のメンバーに囲まれて大口開けて笑ってる錦戸亮くんが大好きです。うたってる姿も、演技してる姿も、全部全部大好きだけど、幸せそうに笑ってるのを見ると安心するし、あー好きだなーってしみじみ思ってしまいます。

 

その時その時の錦戸亮くんが一番好きなので、これからも”好き”を塗り替えていくんだと思います。

これからも錦戸亮くんにずっと笑っていてほしい。

 

もっともっと書けそうなのですが、せっかくのお誕生日に激重なことを書いてしまいそうなのでこの辺にしておきます。

 

羊の木が大ヒットしますように。。。

錦戸亮の代表作になりますように。。。

33歳の錦戸亮くんが幸せでありますように。。。